大寒を過ぎ真冬到来。
底冷えするような寒さになってきましたね。
朝晩の冷え込みも本格的に。そこで困るのが、睡眠時の暖房問題。
最近お腹を温めるとよく眠れることに気づいたので、”小さめの湯たんぽ”を購入しようと探しました。
色々探しているうちに、『純銅製』の湯たんぽは、熱伝導率が良く、朝まで温度が下がりにくいということがわかったので、【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』 S-9397という小ささもお腹の上に乗せて使うのにちょうど良さそうなので早速購入してみました。
スポンサードリンク
『新光堂』新光金属株式会社とは?
新潟県燕市にある昭和34年非鉄金属の製造販売を目的として設立された会社です。高度の加工技術を駆使して、安全性・機能性・品質・デザインを充実させ、喜ばれる価値ある製品造りをしています。そのため、海外、国内を問わず業界では超一流の評価を得ています。
そして、地球上で人類が初めて手にした金属「銅」は100%リサイクルが可能な地球にやさしい金属。
さらに、銅は高い抗菌性を持つため、抗菌製品の素材(無機系)としても使用されています。(新光金属株式会社ホームページより抜粋引用)
【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』を実際に購入してみた
こちらが【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』。
箱の大きさは20cmぐらい。
箱の裏にはちゃんと『日本製』の文字があります。
箱の蓋を開けると付属の布袋が入っていました。
説明書はこんな感じ。
付属のゴムパッキンの替えも付いていました。
注意事項の欄からも、本当に熱くなって低温火傷の危険性があることがヒシヒシと伝わってきます。
箱の中身をすべて取り出してみました。
【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ』がとてもきれいで、肌触りも滑らか。
裏面は、こんな感じ。
給水口を外すしてみると、しっかりとしたゴムパッキン付きの栓でした。
お湯を注ぐときに楽なように、ステンレス製のロートも一緒に購入しました。
こちらを購入。
ロートをセットするとこんな感じ。
【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』を実際に使ってみて
びっくりするほど温かい。むしろ熱い。
プラスチックの湯たんぽは可愛い温かさだったんだと痛感しました。
熱湯を注ぐ段階で、【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』に付属されている布袋に湯たんぽを入れてから給水しないと熱くて持てなかったです。
お湯を並々まで注ぎ、蓋を締め、寝るときにお腹の上に乗せたらもう最高!本当に最高!重すぎることもなく、適度な重さと温かさですぐにウトウトしました。
ただ、最初のうちはお腹の上で少しずつ場所をずらさないと、本当に低温火傷します。
因みに、うつ伏せになって肩甲骨の間や僧帽筋付近に乗せると、これまた極楽。本当に寝れる。
ただ、もう十分温まったなと思ったら、布団から外に出さないと布団の中がサウナ状態。
夫はこの時期に汗だくになったそう‥汗。
結局、朝まで湯たんぽは適度な暖かをキープしてました。
ちょっとした工夫はいるものの、【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』は本当に良い買い物をしたと思いました。少し、温めのお湯を入れれば、夏のクーラーで弱ったお腹を温めることにも十分使えそうです。
我が家では【日本製】新光堂の『純銅製ミニ湯たんぽ850ml』は一年中使っていそうです。