桜がきれいな季節が終わり、ゴールデンウイークが過ぎると次にやってくる大イベント‥そう、それは『梅雨』ですよ。
一年の中で、春のP.M.2.5と黄砂と匹敵するぐらい嫌な季節ですよ。毎日じめじめしていて、換気もままならない。エアコンの除湿はフル活動。それでも押入れなどの密室空間は、ふすまの扉を少し開けたぐらいでは湿気はなかなか逃げず、湿気取りを入れても何だか開けた瞬間独特の湿っている場所の香りが‥いつカビが生えてしまうのかちょっと心配。
そこで、我が家で大活躍の【コジット】の『バイオお風呂のカビきれい』と『バイオエアコンのカビきれい』と同じシリーズ【コジット】の『バイオ 押入れのカビきれい』を購入してみました。
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【コジット】のバイオシリーズ
カビ掃除といえば化学薬品を使ったものが一般的ですが、気になるのは手肌や環境への影響。微生物(バイオ)の自然の働きを利用しているので、化学薬品を使わない人にも環境にも優しいカビ対策になるそうです。
また、微生物(バイオ)は空気に触れて活動を始め、カビの繁殖を抑えます。特にお掃除の後に使用すると、クリーンな環境を長く保ちます。
(コジットホームページより一部抜粋)
また、微生物(バイオ)は空気に触れて活動を始め、カビの繁殖を抑えます。特にお掃除の後に使用すると、クリーンな環境を長く保ちます。
(コジットホームページより一部抜粋)
【コジット】の『バイオ押入れのカビきれい』を実際に購入
もうパッケージはいつもながらシンプル。一目で【コジット】シリーズだとわかりますね。
裏の説明もシンプル。
中身はこんな感じ。
【コジット】の『バイオ押入れのカビきれい』の使用方法
①固くし絞った布等で押入れの天井のホコリを拭き取る。
②開封して、付属の交換目安シールに日付を記入し本体に貼る。
③本体裏面の両面テープのハクリ紙をはがす。
④天井の中央部分に張り付ける。
以上。ポイントは押入れの天井の中央部分に張り付けることだけ。
とっても簡単。
ただし、バイオが死滅してしまうので『化学物質系の防虫剤・除湿剤』との併用は避けたほうがいいそうです。天然防虫剤の樟脳 (しょうのう)やハーブ類なら併用しても大丈夫だそうです。
まだ試したばかりなので、また結果を書き込みたいと思います。
【コジット】の『バイオ押入れのカビきれい』を試して1週間
押入れ独特の匂いは軽減されたと思います。まだ1週間でこれだけ軽減されればいいと思います。梅雨の長雨の時期にどれだけ効果を発揮してくれるのか楽しみです。
今回はこれを購入。
強力タイプもあります。