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何故かイライラする!理由が分からないイライラの原因‥実は曲者『糖分』

女性は、ホルモンバランスや、日頃のストレスで無性にイライラすることがありますよね。

「何でそんなにイライラしてるの?」と言われても『そんなものわたしにも分からない!』と言われたことにもイライラしてしまう‥。悪循環ですよね。相手の心に余裕があるのなら『あー体調悪いのかな‥?』と思ってくれることもあるかもしれませんが、イライラしている同士だともう大変。

イライラをぶつけた相手が異性だとそれこそ、収集つかなくなる事態まで発展することも‥。

その、『原因がわからないイライラ』はもしかしたら、【糖分(砂糖)】の摂り過ぎかも知れませんよ?。

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【糖分】とは?


一般的に、糖は炭水化物と同義として扱われていることが多いみたいです。
糖分=砂糖と思い浮かべますが、意外や意外。そのなかで甘いもので考えると『単糖類のブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、二糖類の麦芽糖(マルトース)、砂糖(スクロース、ショ糖)、乳糖(ラクトース)、トレハロースなど』意外に多いんです。

 

意外や意外!自分が思っているより摂取している糖分


普段の食事でも、糖分は多く入っています。毎日しっかり食事を取っていれば、生命維持に必要な【糖分】は摂取できています。

しかし、ついつい『今日は疲れたからご褒美に甘いモノ食べよう』『疲れたからスッキリしたいから炭酸飲料、新製品の清涼飲料水や甘いコーヒーや紅茶を飲もう』となりますよね。

また、『ちょっと小腹が空いたから、お菓子食べよ』などと、誘惑が多いのも事実。

さらに意外なのが、果物の果糖。フルーツは健康に良いからたくさん食べよう!と思って食べると果糖の過剰摂取につながります。

嬉しいはずの『ご褒美』が、いつの間にか悪さをすることに‥。
(成人の1日の砂糖摂取量は、10gだそうです。)

 

糖分の中でも砂糖の摂り過ぎによる被害

糖分は、人が生きていくために大切なものです。ですが、ご褒美で摂り過ぎた砂糖は考えもの。その被害をいくつかまとめてみました。

ビタミンやカルシウムを奪う

砂糖の摂り過ぎによって、カルシウム不足になり、骨折や虫歯になります。
また、脳の働きも悪くなり、無気力・無関心・無同感に。

砂糖依存症

食べると幸せな気分になるのは一時。砂糖は依存性が高く、砂糖を摂らないと居ても立ってもいられないほどに。

うつ病や原因不明のイライラとの深い関係

砂糖を摂取することで、血糖値が急激に上がった後、その後急激に落ち込みます。それがいわゆる「低血糖」という状態となり、気分を落ち込ませたり、疲れやすくなったり、無気力になったりといった症状が起こります。

そして、低血糖状態を補うためにアドレナリンが分泌されますが、このホルモンは攻撃性があるのでイライラしたり、怒りっぽくなります。

 

まず一番大切なことは、飲み物を『砂糖入り』から『砂糖なし』への切り替え


頑張った時や疲れた時『ご褒美の甘い物』はなかなかやめられませんよね。逆に、急にやめてしまってそれが逆にストレスになることも。

ですから、まずはできるところから初めてみてはどうでしょう?。

『紅茶やコーヒーに砂糖を入れないで飲めない』という人にはこちら


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有機栽培なのでお子様も健康志向の方も安心。苦味も少なく、スッキリしたルイボスティーです。

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【ノンカフェイン】国産の有機麦茶が安心!いう方に。煮出しも水出しも両方できることが嬉しい。

 

無理なくできるところから糖分減量


砂糖は、過剰摂取してしまうと、免疫力の低下や見た目も老けさせてしまうと言われています。

暑い季節になると、美味しく甘い誘惑の飲み物やお菓子もたくさん出てきます。まずは、普段飲んでいる飲み物から砂糖減量を目指してみてはいかがでしょうか?

わたしは手始めに、ついつい目に留まると買ってしまうスタバの『フラペチーノ』類を飲むことをやめました。今は、年に1~2回程度ですね。最初は禁断症のように「あー飲みたい!」とイライラしていましたが、今となっては「何でイライラしていたんだろう?」と思うぐらいです。