もうすぐ新年度ですね。
我が家も小学生の甥っ子が歴史に興味を示し始めました。
いろいろ『◯◯ってどんな人?』『何をした人?』など、言い始めたということで、早速、簡単に寝る前や朝に読める偉人伝を探しました。
そこで見つけたのが、【講談社】『齋藤孝のイッキによめる世界の偉人伝』です。
絵もきれいなことと、一人の人物に対しての話が12~13ページほどと、簡単にまとめられていて、30人ほどが掲載されているとのことなので、進級祝いに購入してみました。
スポンサードリンク
著者の齋藤孝先生とは?
1960年、静岡生まれで、東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在明治大学文学部教授をされている方です。
『宮沢賢治という身体』(世織書房)で’98年宮沢賢治賞励奨賞、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で新潮学芸賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞など、数々の賞を受賞しています。
また、『声に出して読みたい日本語』はシリーズで260万部を超えるベストセラーです。(齋藤孝先生著書より抜粋引用)
【講談社】『齋藤孝のイッキによめる世界の偉人伝』を実際に購入してみた
こちらが【講談社】『齋藤孝のイッキによめる世界の偉人伝』。
甥っ子の質問が海外の偉人が多かったので、こちらを購入。
他にこちらもあります。
世界の偉人30人を掲載。
一人の人物で、12~13ページです。
本文はこんな感じ。
本文はこちら。
文字も程よい大きさで、ルビもふられていて、挿絵もきれいです。
ページの最後に、齋藤孝先生の解説が載っています。
【講談社】『齋藤孝のイッキによめる世界の偉人伝』を実際に読んでみて
とても読みやすく、スッキリと要点がまとまっていて理解しやすいと思います。
これなら、偉人がどんなことを成し遂げたのかを簡単に短時間で知ることができます。
この【講談社】『齋藤孝のイッキによめる世界の偉人伝』を読んで、興味を持った偉人について、もっと詳しい偉人伝を読んで理解を深めてほしいですね。
早速、甥っ子にプレゼントしようと思います。