【アファメーションカード】ルイーズL.ヘイの『パワーカード』で自分探し！

形而上学の講師であり、教師の方です。改訂新訳ライフヒーリング(旧ライフ・ヒーリンク゛) You Can Heal Your Lifeなど、２７冊の書作を持つベストセラー作家で、彼女の著作は、２５の言語に翻訳され、３３ヵ国で出版されています。（パワーカードより抜粋引用）

裏はこんな感じ。
ルイーズL.ヘイのメッセージが書かれています。
 

しっかりした厚みのある箱のふたを開けるとこんな感じ。
 

中に入っていた【アファメーションカード】ルイーズL.ヘイの『パワーカード』の使い方の冊子をどけると、メッセージが出てきました。
 

中身を全部取り出すとこんな感じ。
６４枚のカードが入っていて、見る人に元気を与えるようなポジティブな言葉や絵が描かれています。
 

【アファメーションカード】ルイーズL.ヘイの『パワーカード』の使い方

☆今直面しているテーマに対するメッセージを求めて、カードを引く

☆カードの絵や文字をざっと眺めて、気になるものを見つけ、それを繰り返し見る

☆朝起きた時、出かける前、就寝前など決まったタイミングでカードを引く

最初に気になったカードがこちら。
 

裏に詳しい意味が書かれています。
なんだか納得しました。確かに漠然とした恐れや疑いを感じていたので、このカードを見たときに『ハッ』としましたね。

わたしが引くカードは『過去のことはもう終わっている』などの『過去』『終わり』などのキーワードが必ず入ったカードばかり。６４枚もあって何故かこのキーワードが入っているカードばかり引き当てるのです。

確かに、過去の嫌なことを思い出して、気持ちが後ろ向きになっていたのですが、それを『終わっている』というメッセージをわたしが気づくまで伝えてくるこの【アファメーションカード】ルイーズL.ヘイの『パワーカード』には驚き。

そして、たまたま当たったんだろうと夫に渡し、夫がカードを切ろうとしたらパラッと手から一枚こぼれ落ち、そのカードをみた夫が顔をしかめました。それは『私の癒しのプロセスはもう始まっている』というカードでした。夫は何を癒すんだ？と不思議がっていて、「何を癒すんですか？」と聴きながらもう一度カードを引くと『わたしは両親を愛を必要とする幼い子供として見る』というカードでした。

しばし無言になった夫が「なるほどね」と言っていたので、夫も気づいていなかった親子の確執があったみたいですね。

それからは、二人でふとした時に【アファメーションカード】ルイーズL.ヘイの『パワーカード』を引くのか日課になっています。
絵柄が抽象的なので、文章の邪魔をすることはなく、文字がしっかり目に入ってくるのでアファメーションしやすいと思います。

説明書にも〚最初は理解できず、反発するような気持ちになってしまうかもしれません。それでも、繰り返し読み、声に出してみましょう。次第に、言葉のパワーが意識を変えていきます。〛とありました。
自分の気づいていない確執やアファメーションの邪魔をしているものを気づかせてくれたり、そっと背中を押してくれるカードが必要な時に引き当てるのでちょっと怖いような不思議な感覚です。

アファメーションってどうやってするんだろう？アファメーションをするのにガイドがほしいと思っている方は、手にしてみてもいいかもしれませんね。